読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小物への気づかい。

 

 

 

【 その人の服装や 持ち物は、口ほどにモノを言う 】

 

 

 

こんなことを感じた経験、

誰しも1度はあるはず。

 

 

 

服装はもちろん、

身につけているアクセサリー、

持ち物であるカバンや その中身。

 

 

これら「 その人に属するモノ 」は、

 

意外と、その人について 

数多くのことを語るもの。

 

 

 

1番分かりやすい例としてあげられるのが

 

やはり、 “ 車 ” だろう。

 

 

艶々な黒塗りのベンツ、

 

真っ赤なスポーツカー、

 

真っ白なオープンカー。

 

などなど。

 

 

それぞれ、どんな雰囲気を持ち合わせた 乗り手なのかは

 

比較的、容易に想像できる。

 

 

 

また、

 

こまめに洗車されているかどうかや、

中に置いてある小物を見れば、

 

ますます イメージを掴みやすくなる。

 

 

 

こんな風に、

 

実は、「 自分を取り巻くモノ 」は

 

実際に話をして

どんな考え方の持ち主なのかを知る前から、

 

「 感覚 」や「 知性 」、

ライフスタイルや 交友関係 までをも

 

自ら公表しているつもりがなくても、

目の前にいる相手に、ペラペラと喋ってしまっているのだ。

 

 

f:id:emmiii8:20161231000943j:image

 

 

 

ある本で読んだ、面白い話。

 

 

 

 

とある企業の社長が、

高級ホテルに宿泊するときのこと。

 

 

「 こちらに ご署名をお願いします 」

と、宿泊サインの際に 手渡されたのが

 

コンビニでも売っていそうな

プラスチックのボールペン🖊だったので、

 

連泊するところを 1泊のみにして、

別のホテルに移動した。

 

 

というお話。

 

 

 

この社長は、

 

「 高級ホテルを謳っていながら、

 

大事な宿泊サインをさせる際に

安物のボールペン を差し出しても平気な神経であるならば、

 

滞在中のサービスの品質も 期待できない 」

 

と言ったという。

 

 

 

つまり ボールペン1本から、

 

仕事への姿勢や、顧客への考え方、配慮、

“ おもてなし度 ” をも見抜いたというわけだ。

 

 

 

わたしたちに言わせれば

たかがボールペン1本 かもしれないが、

 

 

持ち物へのこだわりが強く、

 

その モノ の、質やテイストまでをも気にする人は、

 

安物ボールペン に我慢しない。

 

 

 

そういう人たちは、

 

契約時に 顧客に差し出す筆記具は、

必ず “ モンブラン ” だったりするという。

 

 

顧客の、信頼感や 満足感を得るために、

サインする万年筆のことまで考えるのだ。

 

 

ここに、小物への気遣いがあり、

 

結果的に、それが 周囲に対して

どんな気遣いがあるのかどうか にまで

 

繋がっていくのだと感じた。

 

 

 

 

 

そういえば、

 

わたしの父親

母から送られた “ モンブラン ” を

普段から愛用しているし、

 

 

10年くらい前?、

何でもない日に突然、「 日頃の感謝 」で

 

父が 母に送ったプレゼントには、

 

文具界の雄 とも呼ばれている

“ パーカー ” を選んでいた。

 

 

ツイスト方式で 芯が出されるタイプで、

 

母の優しさを表すような、

美しいピンクゴールドの色が 印象的だった。

 

 

 

父と母、お互いが、

お互いのことを考えながら 送りあったモノ。

 

 

そこには、娘のわたしでさえ分からない

【 気遣い 】があり、

 

言葉では表すことのできないメッセージが

含まれているんだと思う。

 

 

 

あぁ、なんて素敵な夫婦なの 😌😌

 

 

自分の親だけど、

なんだか 2人が羨ましく感じられるときがある。😊♡