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共通点。

 

 

 



ドイツで活躍する、

ある プロサッカー選手と お話しする機会があった。

 


叶った “ 夢 ”、


まだまだ これから叶えたい “ 夢 ” について、

そして、

 

激動だった これまでの道のりや、
夢に対しての モチベーションについて

ほんとうにたくさん、お話しできた 😌😌

 

  

 

お互い、一時は

 

敷かれたレールの上を、そのまま ただただ歩いていく、

そんな人生を送っていた。

 

 

彼は、

小学生から始めたサッカー⚽️を続け、

高校、大学と、“ 推薦 ” によって 進路を決めてきた。

 

 

わたしも、

やりたいこと、夢があったわけではなかったから

より頭のいい高校、大学と、受験をして 進路を決めてきた。

 

 


自分で考えることをせず
流れのままに、身を委ねるような、

長いものに巻かれすぎるような、

そんな、
既に レールの上に並べられている 選択肢しか、
これまで 見てこなかった。

 

 

 


そして、今から3年前。

 


当時19歳で、高校を卒業し

それぞれ大学に進学した、彼とわたしは

あることに気づく。

 

 

「 決められたレールの上を、

決められたスピードで走っている機関車🚂 」

 

に乗ってしまっていると。

 

 

自分の “ やりたいこと ” って なに?

 

自分の “ 好きなこと ” って なに?

 

自分にとって “ 大事にしたいもの ” って なに?

 

もっと言うと、

 

自分の “ 夢 ” って なに?

 

 

 

 

プロのサッカー選手⚽️を目指していた彼は、

 

サッカー推薦で 大学へ行き、

再び、高校生活と ほとんど変わらない4年間を過ごすことに

疑問を抱いていた。

 

このまま

敷かれたレールの上を走り続けて、

 

果たして、プロの選手になれるのだろうかと。

 

 大学サッカーをやり遂げだところで、

待っているのは 就職活動。

 

そんな風に感じていた。

 

 

そして わたしは、

 

より頭のいい大学へ進学することこそが、

将来 幸せに過ごせるカギになると言われ続け

 

一応は 大学受験 戦争を戦い抜いたが、

 

行きたい大学もないし、

学びたいこともなかった わたしが、

 

100%の戦意を、全ての受験が終わるまで

維持し続けるのは困難だった。

 

そんなこんなで

大学受験に敗れ、合格通知をもらった 大学に なんとなくで進学。

 

まわりは 遊んでばかりで 学校にも来ない、

 

遊んで 呑んで、

また 遊んで 呑んで。

 

わたしたちの親が 必死に働いて注ぎ込んだ学費を

4年間遊ぶことに使うなんて。

 

 そうして、 3年生になったら

やれスーツだ、就活だ、と騒ぎ出す。

 

そして 就職氷河期だからと、

 

そのまま 内定をもらえた企業に

ブツブツ文句を言いながら 就職する。

 

なんて、バカバカしいのだろう。

 

不平不満しか口にすることなく

毎日 早く時間が過ぎないかと、 時計を見て過ごす。

 

毎日、コンクリートの地面と睨めっこをしながら 通勤し、

ため息をつき、イライラしながら 満員電車に乗り込む。

 

そんな、

お先真っ暗なのが 丸見えすぎる 自分の人生を、

 

分かっていながらも、それに突き進むしかない事実に対して、

わたしも疑問を抱いていた。

 

 

 

 

 

 

彼も わたしも、

 

たまたま時期が 同じだったのだが

大学進学 と同時に、


「 決められた レールの上を走る 機関車 」から、
自ら 外へ “ 飛び降りる ” ことを決意した。

 

 


飛び降りるということは、


自らの頭で考え、自らの力で
“ 道 ” を切り開かなければ ならない ということ、

誰も助けてはくれない ということ。

 

 

もちろん 全て理解した上で

持ち合わせていると信じている、

 

“ 自らの可能性 ” 

 

に賭けたのだった。

 

 


まわりが 楽しそうに笑っていた時に
わたしたちは、たくさん苦しんできた。

 

まわりが 新品のキレイな洋服に 身を包んでいた時に
汗だくになりながらも、泥くさく這いつくばってきた。


まわりが ベッドに入って、夢を見ている時に
涙を流しながらも、現実としっかり向き合ってきた。

 


そして 今、

まわりが 仕事や人間関係の不満ばかりを口にしている時に


わたしたちは、

ギラギラと『 次の夢 』を語っている。



来る日も来る日も、


けもの道 を踏み固め、

自らの足で、“ 道 ” としてきた。

 


「 レールの上を走る機関車 」に乗っていても、

確かに “ 成長 ” は、ある。

 


だけど
「 レールの上の 安全圏にいること 」は、

“ 急激な成長 ” を生み出すことをしない。

 


なぜなら、 “ 急激な成長 ” は

「 安全圏の 外 」にしか存在しないのだから。

 

 

 

こうして

あの決断から3年経った今。

 

 

彼は

海外のプロサッカー契約を目指すべく、

 

トレーニングから メンタル面まで、全てにおいて見直し、

トライアウトのため ドイツ🇩🇪へ向かった。

 

そして、夢だった プロのサッカー選手としての契約を ドイツ🇩🇪で果たしたのだ。

 

 

わたしは

小学生の頃、大好きだった 馬🐴と再会し、

自分が夢中になれる 馬術 と出会った。

 

乗馬クラブのお客さん、アマチュア としてではなく、

もちろん プロとして 競技に出続けたい、

勝ち負けの世界に、自らを置いておきたい。

 

そう思い、

 

馬歴10年以上の 他の受験生たちに混じり

肩身の狭い中、馬歴1年半のヒヨッコとして 試験を受けた。

 

そして、今は 実家から少し離れたところで

自分の馬🐴と生活をともにし、

 

全日本での入賞を 目の前の目標としている。

 

 

 

たぶん、

それぞれが 3年前のあの時に

 

決断することを恐れ、

変化することに 恐怖を抱いて

 

「 レールの上の安全圏 」に留まっていたとしたら。

 

 

大学4年生で 卒業を控えただけとなった

彼とわたしは、

 

きっと

4月から始まる、新社会人としての

「 限られた道 」に 絶望や不安でいっぱいになっていたことだろう。

 

 

あの時の、あの決断があったからこそ、

 

今、わたしたちは

 

“ 次なる夢 ” に向かって、前進するのみ の環境に、自らの身を置いている。

 

 

「 毎日が充実している 」と言える現状が

すごく、すごく嬉しい。

 

そして なにより、

夢を諦め 腐っていくことなく

毎日 “ 前進 ” できていることが 嬉しい。

 

 

いつまでも 夢と希望に 満ち溢れ、

キラキラと輝く、そんな姿でありたい。

 

 

😊😊

 

 

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